体験申込の際に、
「国語は何曜日のいつに開講していますか？」
と聞かれることがあります。
いつでも
塾は平日15時～22時、土曜日は10時～22時まで開けています。
その時間内でしたら、いつでもOKです。
つまり、時間割はありません。
いつでも、好きな時に来ても良いとしています。
・今日は部活が遅くなったから、30分遅くなる。
・今日は何もないから早く行く。
・来る途中に転んだから、5分遅くなる。
・自動販売機の前でどれを買うか迷っていたから、10分遅くなる。
その日によって、色々予定が変わることもありますよね。
個別指導ですから、個別に対応すればよいだけのことなので、何ら問題ありません。
好きなだけ
来る時間も帰る時間も自由ですが、２時間という最低限の滞在時間は決まっています。
受験生は、３時間です。
でも、それ以上頑張るのは、何も言いませんし、止めません。
「何か少し分かり始めてきた・・・！でも、時間が来たから帰らなきゃ・・・。」
「後１問残っているけど、時間なので帰ろう。」
そんなことを考える必要がありません。
休憩あり
「2時間、3時間続けてなんて、うちの子できるかしら・・・。」
できる子はできると思いますが、休憩しながらやれば、誰でもできると思います。
「何時から何時まで休憩ですか？」
時間は決めていません。
好きな時に休憩すればよいのではないでしょうか？
こちらから休憩しなさいとも言いません。
休憩するしないは、自分で決めたらよいと思います。
量は人それぞれ
時間もそうですが、何ページ進めるとか、何問解くかは人によって違います。
たくさん進められる場合もありますが、読解をメインに指導していますので、内容を理解するためにじっくりと取り組む必要があります。
そのため、多くは進まないと思います。
１文、１文、１問、１問、一つひとつを確実に理解しようとすると時間がかかります。
国語が苦手な人のほとんどが、そもそも国語の学習に時間をかけていないか、内容を理解できていないわけで、たくさん問題を解いたからといって、国語ができるようになるわけではないのです。
上位校を目指すなら
これだけ自由が多いということは、「自分で考えて行動」できないといけませんよね。
そうです。そうなって欲しいと思います。
いや、そうならなければならないと思っています。
「うちの子にはそんなことできない。自由過ぎると自分では進められない。」と思う方もいるかもしれません。
もっと信じてあげてもよいと思います。
でも、最初は戸惑うこともあると思いますので、私がサポートしていきます。
でも、しばらく経てば、自分で考えて行動できるようになります。
岡山朝日に限らず、操山だろうと、城東、芳泉、一宮でも、自分である程度考えて行動できないと大学受験に太刀打ちできません。
いつまでも「うちの子はできない」と言っていて、何もできないまま上位校に行けばどうなるかを想像してみてください。
ゾッとしませんか？
