国語を指導する者として、断言します。
国語は、一斉授業で話を聞くだけでは絶対に伸びません!
一人一人、できない原因は異なりますよね。
「何ができないから伸びないのか」
一斉授業では、それを見極めることができないので、国語についてアドバイスを求めても
・もっとがんばってください。
・絶対にできるようになるという気合が足りない。
・もっと努力しましょう。
などと抽象的なアドバイスしかできないのです。
以下は、授業を受けた生徒のテキストです。
国語を教えるには、このくらいのことをやらないと伸びないです。
当たり前のことです。
量よりも質重視。
平均点以下の点数でも、どんなに苦手な子でも、例えば40点台だった子が1年足らずで80点を超えました。
そのことをあるお母さんにお話ししたところ、「そんなに短期間で伸びたのですか!?うちの子はずっと通っているのに、全く上がりません」と驚かれましたが、通常はもっと短い期間で変化が表れます。
まともな指導をしてくれる塾はどこか?
きちんと我が子の特性を見極めてくれる塾はどこか?
熱心に探された親御さんが、うちの塾の保護者なのだと思います。
さて、9月のセミナーは、
をテーマにお話しします。
できなくなってから対処するのではなく、早い段階から勉強が得意な子にしてしまえば、将来の成績や受験、進路などで悩むことがなくなります。
今後の子育てのヒントになればと思います。