お子さんが国語でつまずいていると感じたことはありませんか?
国語は単に文字を読むだけではなく、理解する力が求められます。
私たちの塾では、お子さん一人ひとりの読解力を伸ばすための個別指導を大切にしています。
とある個別指導塾の話
国語で困っている子の解き方は、人それぞれ。
言葉で伝えるだけでは直りません。
1対1の個別指導塾に通っている小学生でも、答え合わせをしてもらうだけだそうです。
これで国語の指導になっているのでしょうか?
「わからない問題や間違えた問題はどうしてもらうの?」
以前通っていたという子に教えてもらいました。
それは、「答えを教えてもらう」だそうです。
それって価値があるのでしょうか?
魚を与えるか、魚の釣り方を教えるか
多くの塾が答え合わせに重点を置いていますが、それだけでは不十分です。
私たちは、「答えを教える」のではなく、「なぜその答えになるのか」を考える力を育てます。
老子の格言にもあるように、魚を与えるのではなく、釣り方を教えることが重要です。
授業では、問題の答えを導く過程を重視しています。
その時のテキストは、以下の写真の通りです。
1問1問に対して、
- なぜこの答えになるのか?
- この言葉の意味はわかる?
- 問題文で大事なところは?
- ○○と▲▲の違いは?
- これが正解である根拠は?
- 間違いである根拠は?
など、子どもに質問攻めをしていきます。
初めて授業を受けた子は全員、
「こんな指導受けたことがない」
と答えます。
なんとなく、で解いている子は最初は答えられません。
こういった指導を受けたことがないのだから、これからドンドン伸びるでしょうね。
授業では、言葉の意味や文脈を読み解く訓練を通じて、お子さんが自信を持って正解にたどり着けるようサポートします。
そしてその結果、お子さんは「わからない」を「わかる」に変えていくことができます。
塾での取り組みを通して、お子さんは自分の言葉で考え、自分で解答を見つける力を身につけます。
国語が苦手なお子さんでも、岡山朝日高校や中学受験を目指すお子さんでも、この方法で学ぶことで、大きな成長を遂げることができます。
もしお子さんが「答えを覚える」学習から脱却し、「国語の解き方」を学びたいとお考えであれば、ぜひ私たちの塾を選んでください。
あなたのお子さんの可能性を一緒に伸ばしていきましょう。