国語の深い理解への道:岡山朝日高校の自校作成問題に学ぶ

入試問題を解く生徒 中学受験国語コース

受験生のお子様を持つご家庭では、国語の学習方法が頭の痛い問題かもしれません。

特に岡山朝日高校のようなトップ校の入試では、自校作成問題が出題され、その難易度は高いと言われています。

過去問を解くことで対策ができると考えがちですが、実際はどうでしょうか?

受験国語は過去問を解けば何とかなるのか?

お子さんは、国語の問題をどのように解いていますか?

多くの生徒が、問題文からキーワードを抜き出し、何となく正解に近いものを導く「パズル解き」に終始しています。

学校のテストや模試では、その何となくでも正解になることが多いので、気づかないのです。

しかし、これでは難関校の国語を突破するには不十分です。

でも、普段のテストなどでは、何とかなるから気にしない。

そして、見直しの際に答えを赤で写して終わり、だと思います。

なぜ、その答えになるのかもわからないんですね。

繰り返しになりますが、それでも本人は国語がまあまあできていると思っています。

たまたまうまくいった時と、うまくいかなかった時の点数の差が激しいのも特徴です。

難関校の受験国語に手が出ない

でも、難関校の入試問題はそうはいきません。

今までの解き方が全く通用しないということになるのです。

それは、過去問を解いている時か、入試本番になってからでしょう。

岡山朝日高校の自校作成問題を例に挙げます。

「〇〇とはどういうことか。三十字以内でわかりやすく説明しなさい。」

「〇〇とあるが、これはどういうことか。文章全体をふまえてわかりやすく説明しなさい。」

このような問題ばかりです。

「でも、岡山朝日高校のような公立トップ校を受験する生徒なら、ある程度解けるのでは?」と思われるかもしれません。

岡山朝日高校のような学校では、深い理解と明確な説明を求める問題が出題され、実際の記述問題の正答率は1%程度と言われています。

ほとんど全員が解けないのです。

では、どうすれば良いのでしょうか?

簡単に言えば、「説明せよ」という問題への対策が必要です。

「全員が解けないなら、その問題は解けなくていいじゃない。」と思われるかもしれませんが、私の考えは、ちょっと違うんですね。

岡山朝日高校のような上位校には、難関大学を目指すような子が集まってきます。

難関大学では次のような問題がよく出題されます。

問1 傍線部(1)はどのようなことを言っているのか。(説明せよ。)

問2 傍線部(2)はどのようなことを言っているのか。(説明せよ。)

問3 傍線部(3)はどのようなことを言っているのか。(説明せよ。)

京都大学 国語 入試問題より

京都大学の入試問題を見ても、「説明せよ」という要求が多いことが分かります。

実際の過去問はこちら。京都大学の入試問題

このことから、大学入試、特に難関大学でも同様のスキルが求められるということがわかります。

お子様が難関高校、そして難関大学を目指すならば、国語の深い理解と、論理的な説明能力を身につけることが重要です。

当塾では、そのような力を養うためのカリキュラムを提供しています。

国語の成績が足を引っ張っていると感じる生徒にこそ、ぜひ当塾の国語のコースをお試しください。

これまでの学習方法を見直し、お子様の国語力を飛躍的に伸ばしましょう。